「着衣のマハ」とご対面

 ここのところ、ハードスケジュール☆
横浜のシュンママから送ってもらった招待券が11月末日までだったので
大雨の中、40年ぶりに来日した「着衣のマハ」に会ってきました。



思ったより混んでいなくてラッキー♪
スペイン美術の巨匠、フランシスコ・デ・ゴヤは、国王カルロス4世の
主席宮廷画家で、王侯貴族などの肖像画によって名声を得たそう。
これらの肖像画のほかに、戦争と混乱に見舞われたスペイン社会の素描も
多数紹介されていました。人間の美しさだけでなく愚かさもありのままに
描かれていて、ふたつの顔を持つゴヤという印象を受けました。


「マハ」とは「小粋な女性」という意味だそうで、なんとなくエロティックで
挑発的な表情がよかったな。
「裸のマハ」にはスペインで会おうね!?とママ友と意気投合し
国立西洋美術館を後にしました。

あぁまた、手作り弁当で節約節約・・・