東京国立博物館と国立新美術館のはしご

 きょうは、ちょっと春めいてコートもいらないくらい。
libmaruko姉様が「よかった。」と言っていた、仏教伝来の道
平山郁夫文化財保護を鑑賞してきました。
最終日だから混むのを覚悟していたけど、行って良かった♪
門外不出の「大唐西域壁画」は圧倒的な迫力だった。
長安からナーランダにわたる七つの場面が玄奘三蔵が辿ったように
展示されていて、想像していた以上に作品をたのしむことができ、
是非、奈良薬師寺で再会したくなりました。




そして、国立新美術館ブラッスリーポール・ボキューズミュゼで
ランチ(季節のお薦めコースのデザート・クレームブリュレ




その後、シュルレアリスム展を鑑賞。
平山郁夫とは客層が全く違う感じで、ちょっと戸惑う)



ダリ、マグリット、エルンスト、デ・キリコ・・・
私にとっては異次元空間といった感じでした。
人の心の内面を無意識に写し取ると考えていいんでしょうか。
何かを発見できる眼を持つことが必要なんでしょうね。