学級文庫

昨晩、野球(部活の大会)の試合を終えて帰宅した息子が
シュークリームを買ってきてくれて、「食べろ、食べろ」と言うので
美味しくいただいた。


私が食べ終わるのを見届けた息子は、Amazonの箱と見慣れぬ
フィルムコートを汚いユニフォームの後ろから出すと、
「よろしくお願いします!!」と(試合開始の挨拶か!?)私に
その箱を押し付け、風呂場に消えた…


そして、今日、「こびとのくつや」のように作業をしてたら
Amazonからもう一箱、荷物が届いた(汗)



学級文庫作るなら、図書館から団体貸出受ければいいんじゃない?
と言ったら、

「自分の本がいいの。図書館の本を読むときは手を洗うんだろ?」
  → 少年野球やってた頃の話でしょ。


「社会人になってからも返却日は大丈夫なのか、聞かれたくないしさ」
  → もう言わないわよ。


「本が無くなって弁償するなら、最初から自分で買った方がいいよ」
  → ・・・


なんだか、がっかりしてしまった。うちの団体貸出についても
考え直す必要ありなのかな。しかし、このブッカー掛けづらいったらない。
材質がピンピンパリパリしてる感じ。普通の定規もしなっちゃって使いづらいし
やっぱり道具って大切なのね。